Double surgery
二重整形とは?
二重整形とはまぶたを開けた際に、ご自分に似合う理想の二重ラインを人工的に形成する手術です。生まれつき、一重まぶたの方でも手術により二重まぶたになれます。また、生まれつき二重まぶたの方、左右差のある二重まぶたが気になる方、途中から二重になったがラインが安定しない方でも理想の二重ラインを相談して新しく作り直すことができます。
二重整形はこんな方におすすめ
- 目を大きく見せたい方
- 一重まぶたにコンプレックスがある方
- 二重まぶたの左右差や幅が気になる方
- アイプチやアイテープでかぶれてしまう方
- メイク映えする二重になりたい方
治療のメリット
- 日帰り手術で二重まぶたになれる
- 埋没法の場合、腫れや内出血などのダウンタイムが軽い
- 埋没法の場合、術後やり直しもできる
- 切開法の場合、とれにくい二重まぶたを形成できる
- 切開法の場合、眼瞼下垂や脂肪除去も同時に可能
治療の注意点
術後の疼痛、ごろつき、内出血、腫れ、軽度の左右差、糸球、糸の感染
当院の二重整形手術
埋没法
当院ではダブルループ法(2点固定法)とマルチプルループ法(韓国式自然癒着法)をご希望の二重に応じて選択して行います。当院では再手術の際の抜糸のしやすさ、合併症の少なさと対応しやすい点から表留めで行っています。極細針と耐久性の強い極細糸を使用しますので内出血と腫れについては最小限ですみます。二日後からアイメイクは可能です。
部分切開法
当院では5mmほどの小切開を2ヶ所で行う部分切開法を採用しています。確実に二重が形成されるように要所で内部処理を行います。切開法希望だがダウンタイムを極力おさえたい方、まぶたが比較的薄めの方、眼瞼下垂がない方が適応となります。
全切開法
理想の二重幅が決まっている方、埋没法で何度かとれてしまった方、目の開きが悪かったり、上まぶたの脂肪が多い方には全切開法を行います。確実に二重が形成されるようしっかり内部処理を二重のライン上で行います。手術時に余剰皮膚の切除、適度な脂肪の除去、眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転)も同時に可能です。内出血、腫れ、幅がおちつくまでの期間は他の方法よりは長めとなります。
脂肪除去
埋没法の場合は埋没糸を通す微小な針穴から少量の眼窩脂肪を除去することで二重ライン上をすっきりさせ食い込みを強くします。切開法の場合はまぶた全体に厚みがある方でもすっきりとした二重を作製することができます。しかしながら、脂肪のとりすぎは将来的に凹みが強くなったり、加齢とともにくぼむことがあるので適切な量を除去します。幅が広すぎる場合は腫れぼったい二重、いわゆるハム目の原因となりますので適切な幅のシミュレーションを行います。
眼瞼下垂手術
瞼を開く筋肉(眼瞼挙筋)の腱膜を瞼板(まぶたの裏の軟骨様の組織)に縫縮すること(眼瞼挙筋腱膜前転)で軽度の眼瞼下垂を改善させることができます。重度の場合は保険適応となる場合もあります。整容的に二重幅にこだわりがある方は自由診療となります。
治療の流れ
①問診表の記載
基礎疾患、内服薬、過去の施術歴、毎月のご予算、ご希望の施術内容などを記載していただきます。
②医師による診察
皮膚科専門医、形成外科専門医による診察を受けていただき、患者様に適した治療をご提案させていただきます。その際、施術後のダウンタイム、アフターケア、治療間隔と必要な回数などの説明をいたします。
③洗顔
施術部位は洗顔していただき、メイクも日焼け止めも落としていただきます。あらかじめメイクしない状態でご来院していただいてもかまいません。施術部位の範囲が狭い場合は患部だけをリムーバーなどで落とすこともできます。
④施術
担当医師により手術となります。
⑤定期的なメンテナンス
切開法の場合は定期的にガーゼ交換に通っていただく場合があります。縫合した場合は5-7日ほどで抜糸となります。術後は内出血や腫れ、術後感染防止のため医師の指示に従ってアフターケアしてください。切開法の場合は手術痕の完成までは半年ほどかかります。
上眼瞼のたるみ治療とは?
上まぶたのたるみ治療には眉下リフト(眉下切開)と二重ライン上で行う上眼瞼のたるみとり(切開法)があります。眉下リフトは主に中高年者の上眼瞼の皮膚がたるんで余っている皮膚を眉毛の下で除去する手術です。最近では若い方でも二重ラインに皮膚がかぶさっている方、目と眉の距離を近づけたい方で希望される場合もあります。上眼瞼のたるみとりは二重のライン部分で余剰皮膚を切除して必要なら脂肪も同時に除去します。眼瞼下垂がある場合には眼瞼下垂手術が優先となります。
上眼瞼のたるみ治療はこんな方におすすめ
- 上まぶたの皮膚がかぶさって視界が狭い
- 上まぶた全体が厚ぼったく、むくみやすい方
- 二重ラインに皮膚がかぶさり、狭くなってきた方
- 上まぶたがたるみ、しわが目立つようになってきた方
治療のメリット
- 上まぶたが軽くなりる
- 二重ラインの上の皮膚のかぶさりが減り、二重幅が広がる
- すっきりした印象のまぶたになる
- まぶたの外側の皮膚のかぶさり(いわゆる三角眼)が改善する
治療の注意点
術後の疼痛、内出血、腫れ、軽度の左右差、手術痕、術後感染など
当院の上眼瞼のたるみ治療
眉下リフト(眉下切開)
当院では傷痕がなるべく目立たないよう眉毛下端ぎりぎりで毛包斜切開を行い眉毛をなるべく温存しつつ、眉毛の下の余剰皮膚を切除し細かく縫合していきます。必要があればオプションでまぶたの脂肪(ROOFや眼窩脂肪)の除去あるいは移動も行います。
上眼瞼のたるみとり(切開法)
二重になっても良い方が適応になりますが、予定する二重のライン上で余剰皮膚と切除し、必要があればオプションでまぶたの脂肪(眼窩脂肪)の除去も行います。眼瞼下垂がある場合は眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転術)が別途で必要になります。
治療の流れ
①問診表の記載
基礎疾患、内服薬、過去の施術歴、毎月のご予算、ご希望の施術内容などを記載していただきます。
②医師による診察
皮膚科専門医、形成外科専門医による診察を受けていただき、患者様に適した治療をご提案させていただきます。その際、施術後のダウンタイム、アフターケア、治療間隔と必要な回数などの説明をいたします。
③洗顔
施術部位は洗顔していただき、メイクも日焼け止めも落としていただきます。あらかじめメイクしない状態でご来院していただいてもかまいません。施術部位の範囲が狭い場合は患部だけをリムーバーなどで落とすこともできます。
④施術
担当医師により手術となります。
⑤定期的なメンテナンス
切開法の場合は定期的にガーゼ交換に通っていただく場合があります。縫合した場合は5-7日ほどで抜糸となります。術後は内出血や腫れ、術後感染防止のため医師の指示に従ってアフターケアしてください。切開法の場合は手術痕の完成までは半年ほどかかります。
〒921-8844
石川県野々市市堀内4-80 TEL: 076-246-4455
MAIL: kojiclin@gmail.com
こじまクリニック
診療 時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
9:30-13:00 | ○ | ○ | ○ | 休診 | □手術のみ | ○ | 休診 |
14:30-19:00 | ○〜18:00 | ○〜18:00 | ○〜18:00 | 休診 | ○〜18:00 | △〜16:00 | 休診 |
診療時間 / 平日、土曜ともに午前9:30―13:00、午後14:30-19:00
受付時間 / 平日午前13:00まで、午後18:00まで
土曜午前13:00まで、午後16:00まで
休診日 / 木曜、日曜、祝日
*金曜午前と平日18:00―19:00、土曜16:00―19:00は手術・施術のみとなります